平成30年度 松岡慧 卒業制作映画「最近の若い奴は」の公式HP&ブログ
*上映会を開催します!
CFご協力ありがとうございました!
無事目標額の15万円を達成しました!
最終的に40名の方に計19万円の御支援をいただきました。
◆ 初めに
名古屋市立大学映像研究室 卒業制作映画のHP&ブログにお越しいただきありがとうございます!
ここでは、私の卒業制作映画に関することやこれまでの活動を報告して参ります。
◆ 自己紹介
下の写真がこの映画の監督を務めます、私・松岡慧でございます。
私は、名古屋市立大学で3年間映像の勉強をしてきました。
卒業制作映画はその集大成となる作品です。
これは一個人のプロジェクトにすぎないかもしれませんが、
できるだけたくさんの人、そして目の前のあなたを巻き込んで
全員で作り上げていきたいと思っています。
◆あらすじ
ー あなたには本当の夢や目標がありますか? ー
自分の夢ややりたいことがわからない若者・佐藤和葉(23)。「そこである条件を満たすと、神様が自分の人生の目的を教えてくれる」という噂がある宮崎県高千穂町に、偶然仕事として向かう事になった和葉。しかし、その仕事をいきなり◯◯てしまう。仕事仲間の進之介や仕事相手の佳子と接しながら、ある条件を満たすために必死に頑張る和葉。果たして和葉の人生の目的とは何だったのか!?
高千穂の美しい景色や神話に関わる場所や事を楽しみながら、「一つの人生の考え方」をテーマにした作品となっています。
◆ この映画の意義
ー卒業制作を通じて、本当に自分がやりたい事は何だろう?ー
そう問いかけて浮かんできたのは、地元・宮崎県への貢献でした。
宮崎県は現在、人口減少や高齢化が他県よりも進行しています。
今の状況を改善するためには、とにかく人が集まって来る県にする必要があります。
それは何年後かには、いや、すでに日本中の課題になっているかもしれません。
そんな中、宮崎県は「神話のふるさと宮崎」として県外にアピールしている最中です。
私は自分が学んできた映像で、この県の取り組みに寄り添えないかと考えました。
◆ 映画撮影の舞台は
宮崎県でも特に神話の舞台として有名なのが、この映画の舞台でもある高千穂町です。
◆ テーマは高千穂町の魅力発信
この町には、たくさんの神社や神話に関する地が存在しています。
そういった場所をこの映画の舞台とし、魅力を発信していきます。
またこの地には、重要無形民俗文化財に指定された「高千穂夜神楽」という神事も存在します。
◆ このプロジェクトの3つの柱
1.映画を多くの方に見ていただく
この映画は2019年2月22日に名古屋市東文化小劇場(350席)で上映されます。
また、高千穂町役場にPVとして採用される可能性があります。
さらに国内外の映画祭への応募やDVD、Blu-rayの作成・頒布も考えています。
2.映画制作を通じた経済活性化
映画制作スタッフ・出演者はもちろん、このプロジェクトに興味を持っていただいた方が
高千穂町に足を運ぶことで町の経済活性化に繋がります。
3.クラウドファンディングによる名産品のPR
この映画の製作資金の一部をクラウドファンディングでまかなう予定です。
ご支援いただいた方には、高千穂町の名産品を発送する予定です。
◆ 最後に
このHP&ブログに訪れてくださった方が、
このプロジェクトに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
町のため、県のため、ひいては日本の未来のために全力で頑張って参ります。